小ロットからOKのポケットティッシュ業者の魅力
こだわりのポケットティッシュを作りたいと考えている個人の方の中には、1,000個以上でないから頼めない、
と諦めてしまっている方も多いのではないでしょうか。
実際に、ノベルティ品としての製造されるポケットティッシュは、
販促活動を行う企業や店舗が発注することが多いため、必然的に1,000個、
または10,000個という大きな単位で注文を受け付けている業者が多いのです。
しかし最近では、ポケットティッシュだけに限らず、ノベルティ品全般において、
個人で注文をするという方が増えているようです。
個人でも気軽に注文することができるように、「小ロットから注文OK」としている業者も増加しています。
そのため、注文できないと諦める前に、一度気になる業者に小ロットでの注文が可能かどうかを
確認してみるのも良いでしょう。
1.小ロットで注文することの魅力とは
個人でも注文がしやすい
これまで、ポケットティッシュを大量に注文をするのは主に販促活動を行う企業、
というイメージが強くありましたが、ここ最近では個人で注文をする方も増えている傾向にあるようです。
オリジナルのポケットティッシュを作りたいという方もいますし、自分が創作したデザインを
色々な人に見てもらうためのPRとして利用される方もいるようです。
小ロットで注文することができるということは、すなわち「個人でも注文がしやすい」ということでもあります。
失敗してもダメージが少なく済む
販促用として大量にポケットティッシュを購入し、無料配布を行っても、
必ずしも販促効果に繋がるとは言い切れません。
チラシやハガキに比べたら受け取ってくれる可能性は高そうですが、それにより売り上げが上がる、
来客数が増えるという保証はないからです。
せっかく作るノベルティ品ですので、製作を進める段階で効果的な宣伝広告を作り、
販促効果を高めることができるように工夫を凝らすことが大切です。
大量のポケットティッシュを無料配布して、万が一販促効果が現れなかったら、
ある意味ノベルティ品を作る際に要した費用が無駄になってしまいます。
大量のロットではなく、小ロットで注文をしていれば、いざ販促効果が現れなかったとしても、
初期投資が少なく済むことから、「失敗してもダメージが少なく済む」といったメリットがあるのです。
色々な種類のポケットティッシュを試すことができる
ノベルティ品のポケットティッシュの効果を確かめるためには、実際に無料配布を行い、
お客様や消費者の動向を知る必要があります。選ぶポケットティッシュの種類やサイズ、形状、
こだわりなどにより、興味を持たれるか否かも大きく異なるからです。
小ロットの注文で何度か試しているうちに、受け取ってもらいやすいポケットティッシュの種類や形状などが
分かってきますし、販促効果がでやすい宣伝広告の書き方なども少しずつ読めてくるかもしれません。
販促効果の高いポケットティッシュを作ることができれば、そのデザインで大量注文をして
さらなる販促活動に力を注いでいくことができます。
また、個人でポケットティッシュを注文する場合も、もしかすると思い描くポケットティッシュが
完成するまでには、何度か注文をしないと「これだっ!!」というポケットティッシュには
なかなか出会えないかもしれません。
小ロットで何度か試しているうちに、使いやすい形やサイズなどが掴めてきて、自分だけの最高のオリジナルポケットティッシュを作り出すことができるのです。
在庫が残ることを防ぐ
企業の販促用としてポケットティッシュを作ると、場合によっては大量に注文してしまったせいで、
「在庫が大量に残ってしまう」という事態が起こることがあります。
このような事を避けるためには、大量のロットで注文するではなく、少量のロットで注文をした方が
効果的である場合があります。残ってしまった在庫をただ倉庫に保管しているだけでは、
ポケットティッシュ自体の品質を下げることにもなりかねますし、
実際に肌に触れる可能性のある製品を長期間保存しておくのはあまり好ましくありません。
注文して製作してもらったポケットティッシュは、できるだけ早い内に配布し終えた方が良いため、
期間内に配布し終える程度の小ロットで注文するのがおすすめです。
タイプの異なるポケットティッシュを作れる
小ロットでポケットティッシュを注文する魅力の一つに、
「タイプの異なるポケットティッシュを作れる」ということが挙げられます。
形状やサイズのほか、宣伝用ラベルを封入できるビニールタイプ、
または直接印刷ができるフィルムタイプなど、ポケットティッシュには様々な種類があります。
そして、タイプの異なるポケットティッシュを作ることに関しては、通常のポケットティッシュのほかに、
「ウェットティッシュ」といった異なる特徴を持つティッシュを同時に注文するということです。
通常のポケットティッシュは万人受けすることから、販促活動に効果的とされています。
その一方で、ウェットティッシュもまた他社との差別化をするという意味で、
高い販促効果が得られることが注目されています。
以前からポケットティッシュを街頭で配る姿が見掛けられていますが、
最近ではウェットティッシュを無料配布する企業も増えています。
ウェットティッシュの方が通常のポケットティッシュよりも単価が高くなりますが、
どちらの販促効果がより高いのかを判断するためには、それぞれを小ロットで注文して比較検討するのが一番です。
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